6/30(水)からサービスを開始したSHIMANO CONNECT Lab(シマノ コネクト ラボ)を使ってみた。その感触を記載していこう。自分はSGX-CA500を利用しているので、その使用感についても記載でいればと思う。
最初に
サービス開始直後の影響だと思いますが、7/2(金)時点で、かなり重たいです。読込に時間がかかるなって思うレベルなので、結構ストレスを感じます。
一部の機能は、まってもまっても、表示されないです・・・(汗)
ライドログをアップロードしても、解析が完了しない・・・悲しい状態となっている。
なお、SGX-CA500からはアナウンス通りUSB接続すれば、アップロードできそうです。
そんな中、頑張れば表示される機能について使ってみた。
ダッシュボード
見た目は個人的にはシクロスフィアより見やすい気がする。
ダッシュボード上部のグラフですが、表示したい項目を自分で設定できるのは良いと感じた。
タブが存在していて、通勤やグループライド、ヴァーチャルライド等の項目を分けて表示できる。
個人的には、分けて表示するケースがかなり少ないので、いるのかな?と思っている。

各ライドの詳細
7/2(金)現在、10分ぐらい待っても、表示されないのでどんな感じか見る事も出来ない・・・
高負荷なのか・・・シクロスフィア時代でも、サイト全体的に表示はかなり遅い印象なので・・・
統計/パワーカーブ
内容としては、シクロスフィア時代と遜色ない感じで作成されている印象。十分い活用ができそうな感じです。
個人的には、TSSを週間や月間で見れたり、パワーゾーン毎の滞在時間を週間や月間で見れる機能が引き続きあるのは大変助かります。

自分で期間を設定し保存したり、表示する項目を設定し保存したりできる。カスタマイズが自由に出来るのはうれしい感じはしています。Stravaでは、期間別のTSSの合算やパワーゾーンの合算が見れないので、SHIMANO CONNECT Labでそういった所は補っていければとは思います。

パワーカーブも期間を自分で設定したものが選択できるので、期間別での比較がしやすいと思います。過去と現在を比較も簡単にできるので、非常に良いと感じてます。

カレンダー
普通にカレンダーな感じ。
走行距離や時間、TSSが日、週、月で合計されてカレンダーで表示されるのはうれしい。各項目はプルダウンで切り替えが可能。地味に使える機能かなっと個人的には思っています。

一旦まとめ
個人的には、シクロスフィア時代と大きな違いがない感じ。ほっとしたといった感じ。個人的に現時点で活用したいデータはTSSの合算計算やパワーゾーン毎の滞在時間なので、それらを自動的に計算してくれる機能は非常にうれしい。
でも上記を行うには、例えばだが、Stravaなどから.fitデータをDLしてSHIMANO CONNECT Labへアップロードする必要がでてくる。正直その点は少々手間を感じところではある。
現在システムが不安定な状況もあり、ザックリ見れる部分を見ている状態だが、安定稼働に入った際は、細かなところも見ていきたいと思う。



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