【悲報】シクロスフィア、サービス終了。Shimano新サービスへ。

【悲報】シクロスフィア、サービス終了。Shimano新サービスへ。その他
シクロスフィア(Cyclo-Sphere)が6月18日(金)にサービス終了しました。代替えサービスはシマノ(Shimano)の新サービスとの事。私は実際にパイオニア(Pioneer)のSGX-CA500を利用しているので、利用者の目線で記載してみる。

シクロスフィア(Cyclo-Sphere)が6月18日(金)にサービス終了しました。代替えサービスはシマノ(Shimano)の新サービスとの事。私は実際にパイオニア(Pioneer)のSGX-CA500を利用しているので、利用者の目線で記載してみる。

Shimano(シマノ)の新サービスの開始時期

公開されている情報ですと、6月末に公開される様な情報が展開されている。SGX-CA500を現在もガッツリ使っているユーザーからすると、6月18日(金)〜6月末までライドログがアップできない状態となる。シクロスフィアにログのアップができないと.fitファイルが作れないので正直なところ、かなり不便な状態です。

SGX-CA500のStravaなどへのログアップの仕組み

SGX-CA500にてログを作成。普通にライドをして、ライドログを作ればOK。開始して終了しログを保存すればOKです。
ライドログが作成されるが、この際に作成されるのがパイオニア(Pioneer)独自のファイル形式.dbファイルとなる。この.dbファイルはシクロスフィア(Cyclo-Sphere)のみに保存できるファイル形式の様です。Web検索してみたところ、その様です。
この.dbファイルはシクロスフィア(Cyclo-Sphere)にアップロードした後に、シクロスフィア(Cyclo-Sphere)にて.fitファイルとしてDLする。ちなみに、SGX-CA500はサイコン本体に設定をすると、ログアップを実行すると、Wi-Fi接続からログアップロードまで自動で行ってくれる。
その後、Strava等へアップロードする流れとなっている。シクロスフィア(Cyclo-Sphere)のStrava等への自動連携機能を使うと、シクロスフィア(Cyclo-Sphere)にアップロードすると自動的にStravaへアップロードされる仕組みがある。

色々記載しましたが、実際私がやっていることはSGX-CA500のログアップロードを選択するだけで、シクロスフィア(Cyclo-Sphere)を経由してStravaへログがアップロードされているといった状況。また、シクロスフィア(Cyclo-Sphere)を経由しないとStrava等へのアップできないといった状況です。

なお、今後はSGX-CA500ではWi-Fiを経由してのアップロードはできなくなるとの事。アップロードするにはPCとSGX-CA500をUSBで接続する必要がある。正直こちらも少々手間が増えそうだ。

Stravaへアップロードできない期間をどうするか?

方法としては、
 ・1、該当期間、ログのアップロードを我慢し、6月末に開始されるShimano(シマノ)の新サービスを利用して一気にアップロードする
 ・2、別のサイクルコンピューターを利用する
 ・3、練習をZwiftのみにする
と、なりそうだ。

1、該当期間、ログのアップロードを我慢し、6月末に開始されるShimano(シマノ)の新サービスを利用して一気にアップロードする

最初はこの方法で乗り切ろうかと思いました。問題点としては、
 ・TSSや距離、時間の管理が難しくなる/できなくなる
  ┗これらからトレーニング量を管理している為、できなくなると厳しい
この事からこの方法を断念。

2、別のサイクルコンピューターを利用する

現実的にはこの方法になる。問題点としては、
 ・サイコンのマウントがない
  ┗マウントを追加で購入
この方法で進める予定

3、練習をZwiftのみにする

外を走るのが自分には向いていると思うので、この方法は無い思う。

結論

上記の点を考慮して、サイコンマウントを追加で購入する事に決定。
レックマウントの製品を購入する事にしました。

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