ロードバイク用のライトとして、OLIGHT(オーライト) RN1500を使用している。良い点、悪い点を含めて、使った感想を記載したいと思います。
購入動機
通勤などで暗くなってからも走る時間が増えてきたので、長時間点灯するライトが欲しいなと考えていました。明るさ、点灯時間、価格、重量からいくつか候補が上がりましたが、Amazonプライムデーに値引きがされていたので購入を決意。
対抗商品
・CATEYE(キャットアイ)のVOLT800
・OLIGHT(オーライト)のRN800
など
CATEYE(キャットアイ)のVOLT800
重量が軽く、明るさも十分確保でき、長時間運用が可能なライト。サイクリストには人気の商品だと思います。デメリットとしては、価格になるでしょうか。正直高い・・・(汗)
OLIGHT(オーライト)のRN800
重量、明るさ、長時間運用、価格とバランスの取れたライト。正直このモデル一択に近い感じで考えていました。が、RN1500にしました。
RN1500を購入した理由
バランスの取れたRN800と比較すると、
・重量は20gぐらい増える
・明るさは最大値で2倍ぐらい？
・運用時間も伸びる
・価格も少し上がる
こんな感じでしょうか？
運用時間がRN800ですと、ロングライド時にぎりぎりになるかも？との時間でした。RN1500ですと問題なく持つと思う時間でしたので、選択肢に入ってきました。併せて重量が20gぐらいしか変わらないのであれば、RN1500が良いかなと考えた。後は、価格。Amazonプライムデーの影響でお値打ちになっていたので、ぽちっとしまして購入完了と。
開封
巷では開封の儀、みたいに言われてますが、サクサクっと開封しました。
封入は、スマホが入っている箱みたいな感じです。結構高級感がある感じ？
ライトでもこんな箱に入れれるなら、この箱は大したものでもないのかと思いました・・・
取り付け
自分の自転車には、レックマウントを取り付けしてるので、RN1500に付属のGoProマウントを使ってレックマントへ取り付け。サクッと取り付けられました。超簡単でした。
なので、裏返しで取り付けられている状態です。
使用感
まだ、このライトで夜間は走っていない状態です。主に、フラッシュで走っています。裏返しに取り付けられている状態なので、2つほどデメリットがあります。
・１つ目：
光が出る部分のガラスですが、下側5㎜程、ガラスのままなので、光が漏れて結構まぶしい。
・２つ目：
光が出る部分のガラスの上部が、光が上へ漏れづらい処置がされている(対向車がまぶしくない様にするための処置)。裏返しに取り付けてる為、道路への光が少し減る。
１つ目はシェードを付ける事によって回避できました。
２つ目は少々あきらめてますが、これもシェードを付ける事で少しマシになっている。シェードの内側にアルミテープを張って光を反射させる様に処置した事で、マシになった様な気がしてます。
デメリットばかり書いていますが、その他はおおむね問題なし。
レックマウントとの相乗効果もあり、ハンドル周りはかなりスッキリ。若干重たくなったかな？とは感じますが、どのライトでもたぶんそんなに変わらないと思うので、しょうがないかと思ってます。日中はフラッシュにして走行していて、電池が切れる事もなく、安全も確保出るので、大満足です。
操作方法
ちょっと気になったのが操作方法。慣れる？覚える？れれば、問題ないですが、結構複雑な感じです。
・長押しで電源ON/OFF
・1クリックで光量調整
・2クリックでモード繰り替え(点滅⇔点灯)
こんな感じの操作方法になってます。
最近はこんな感じの操作になっている事が多いですが、慣れ？覚え？てないと、戸惑いますよね。
自分は、ちょっと戸惑いました（汗）
コメント